情報量が多いので1ページにした。
思ったより大きな公園でビックリした。
公園の住所は練馬区。
地図
武蔵関公園の由来
ここ武蔵関公園は区立公園では有数の大きさで、武蔵野の面影を象徴する樹木が茂る歴史の古い公園です。
昔から「関の溜」または「富士見池」と呼ばれた池があった場所で、武蔵野の情緒豊かな景勝の地として親しまれてきました。三宝寺池や井の頭池などと同じく、武蔵野台地特有の自然湧水による池でした。
大正時代ごろには地元住民が中心となって、遊具・ボート場などが整備されました(「若宮遊園」と呼ばれていました)。
その後昭和13年10月に東京市立(当時)の武蔵関公園となり、昭和50年4月には練馬区に移管され、練馬区立武蔵関公園になりました。
◆よしきり橋
下は石神井川。
◆武蔵関公園水門
◆弁天橋
下は石神井川。
奥に見えるのが「武蔵関公園水門」
◆武蔵関公園橋
この地は古くは多摩新座豊島三郡の接界地点で旧豊島郡関村及び竹下新田の一部を占め武蔵野の情緒豊かな湧水池富士見池を中心とした景勝の地でありましたが昭和十三年十月西武鉄道株式会社並びに地元武蔵関公園建設協賛会の好意によって所有地約一万四千坪を公園地として寄付せられました
ここに本園の由緒を記して各位の芳志を永く後世に伝えるものであります。
開園 昭和十三年十月
◆撮り鉄
続く。