2021/04/22 千住散歩 01 北千住駅/森鴎外旧居・橘井堂森医院跡/千住本町商店街/勝専寺/東伏見稲荷神社/宿場町通り商店街/きたろーど1010

24時間勤務アケで、北千住駅北側・西側エリアを散策。



最初に西側エリアに入り北上する。



北千住駅

スタートのJR北千住駅










森鴎外旧居・橘井堂森医院跡

何もない!
と思っていたんだが、帰りに逆方向から歩いてきたら、いろいろ見つかった。
また後ほど。
2021/04/22 千住散歩 10 かもん宿商店街/千住仲町商店街/千住仲町プチテラス/内田病院/千住の鴎外碑/北千住駅 - ovanの社会科見学








◆千住本町商店街

商店街♪










◆勝専寺



 「赤門寺」という通称で親しまれている浄土宗寺院で京都知恩院を本山とする。寺伝では文応元年(1260)勝専社専阿上人を開山、新井政勝を開基とし草創されたという。
 江戸時代に日光道中が整備されると、ここに徳川家の御殿が造営され、徳川家忠・家光・家綱の利用があった。また日光門主等の本陣御用を勤めた記録も見られ、千住宿の拠点の一つであったことが知られる。
 加えて当寺は、千住の歴史や文化に深くかかわる多くの登録文化財を今に伝えている。木造千手観音立像は千住の地名起源の一つとされ開基新井政勝の父正次が荒川から引き上げたという伝承を持つ。
 ほかに一月と七月の十五・十六日の閻魔詣で知られる寛政元年(1789)の木像閻魔大王坐像、巻菱潭の筆による明治十二年(1879)の扁額「三宮神山」を山門に掲げるほか、千住の商人高橋繁右衛門の冑付具足を伝来している。いずれも足立区登録文化財となっている。



閻魔堂


馬頭観世音堂


宗歌 月影 法然上人御詠

月かげの いたらぬ里は なけれども ながむる人の 心にぞすむ

満月が空に昇りました。月の光はどこもかしこも照らしています。しかし家の中にいたり、外に出ていても空を見上げてみない人には月が出ている事すら分かりません。一方、今宵は満月だと気付き、空を仰ぎ見た人には、心の中にまで美しい月の光が差し込み照らしてくれるのです。
阿弥陀様の救いのみ光も、誰にも平等に照らして下さっているが、そのありがたさに気付き、心から南無阿弥陀仏と称える人にしかわからない。気づいたときには阿弥陀様は私たちの心の中にいつもいてくださるようになる。


鐘楼


山門


煉瓦塀








東伏見稲荷神社








◆宿場町通り商店街

商店街♪











◆きたろーど1010

商店街♪
ずっと先に北千住駅が見える。








続く。