2021/09/07 柴又散歩 09 青砥駅/トミカデザインマンホール/リカちゃんデザインマンホール/青戸サンロード商店会/勝養寺/青戸三丁目児童遊園

京成本線沿いに西へ移動後、青砥駅で京成線の北側へ出る。
また線路沿いに西へ移動。
携帯している端末のバッテリーが充分だったら北東に進んで金町駅に戻る予定だったのだがしょうがない・・・・(涙




青砥駅

京成線青砥駅
電車には載らず線路の反対側(北側)へ出る。














トミカデザインマンホール











◆リカちゃんデザインマンホール











◆青戸サンロード商店会

商店街。
中は通らなかった。
青砥ではなくて青戸なんだね。










◆勝養寺



 勝養寺は今から約五〇〇年前、大永七年(1527)に、小田原北条氏三家老の一人、遠山丹波守直景(直景は「遠山の金さん」の先祖)を開基に、鎌倉鶴ヶ岡の僧、恵運法印を開山として、当時の(太田道濯の築いたもの) 江戸城鬼門を鎮護のため創建されました。
 その後、徳川初代将軍家康公、関東入府に及んで渋江郷へ移され、その後、再び青戸の地へ移されました(青戸に移され約三〇〇年余です)。
 明和年間(1764~1772)ごろ、快玄法印が中興し「青戸には過ぎたるものがニつあり 宮の織(のぼり)と勝養寺」と江戸の俗謡に唄われるほど再び大寺となりますが、その後、明治の御一新の動乱「神仏分離」、昭和の「農地改革」等を経て、将軍より拝領の、さしも広大な寺域ならびに寺領をほとんど失い、境内は町となり、人家建ちならび、境内鎮守への参道には京成線が通り、駅ができ、鎮守(中原八幡)と分断されて現在に至っています。


八幡宮










◆青戸三丁目児童遊園











続く。