2022/04/06 浅草散歩 07 千束公園/浅草半助地蔵尊/デンキヤホール/曙湯/前弓稲荷神社/芭蕉句碑

どんどん北上してこと土井通りを超えると千束通りと名前が変わる通りを北上。
周辺を散策しながらさらに北上する。




◆千束公園














◆浅草半助地蔵尊


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由来記があったが、判読できなかった・・・。












◆デンキヤホール

創業100年以上の老舗喫茶店とのこと。

参考
マツコの知らない世界で紹介|浅草の喫茶店「デンキヤホール」でオムマキとゆであずきを実食 - いろはめぐり











◆曙湯

銭湯♪











◆前弓稲荷神社











芭蕉句碑



江戸時代の俳人 松尾芭蕉(1644~1694)が門人會良とともに江戸を出発し、北関東・東北・北陸から大垣に至る2400km、約150日の旅行記
旅の途中の情景と心情とを、力強く簡潔な表現で描いた、紀行文学の代表。


松尾芭蕉象潟の句碑」 建立由来

 江戸時代に現秋田県本荘藩主であった六郷公が、この浅草に下屋敷を構えたとき、その下屋敷付近の町に、六郷公地元の景勝地「象潟九十九島」にちなみ、「象潟町」と名付けました。
 このことにより、平成五年七月二十二日に秋田県象潟町台東区馬道地区町会連合会との間で 「姉妹地」の盟約が締結されました。そして、今年が締結十年目にあたり、江戸開府四百年目でもあります。
 江戸文化の偉大なる俳聖「松尾芭蕉」が旅した 「おくのほそ道」で秋田県象潟を訪れ、雨に煙る九十九島、八十八潟の絶景を中国の美女「西施」の憂いに満ちた姿と重ね合わせた素晴らしい句を残しております。

象潟や 雨に西施が ねぶの花

 当浅草象潟地域と秋田県象潟町との強い「姉妹地」の関係は永久のものであり、末永い交流により相互の発展に寄与するとともに、江戸文化の復興とその継承を図るため、この句を石碑として浅草の地に建立したものです。












続く。