2023/03/29 東小金井・武蔵小金井散歩 03 新小金井橋/ヤマサ醤油/小金井公園1/陣屋橋/小金井公園2・3/関野新田陣屋跡/真蔵院

前の日記からの続き。
https://ovanrei.hatenablog.com/entry/2023/03/29/143000




◆新小金井橋

下は玉川上水






みっけ♪





ヤマサ醤油株式会社小金井倉庫

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ヤマサ醤油株式会社/小金井倉庫(小金井市:しょうゆ醸造)【e-shops】





小金井公園1

小金井公園は周辺を散歩しながらなので出たり入ったり・・・。
まとめて一つのページにした。
2023/03/29 小金井公園 - ovanの社会科見学





◆陣屋橋

下は玉川上水






 ここは東京における自然の保護と回復に関する条例に基づいて指定された玉川上水歴史環境保全地域です。 
 この由緒ある歴史的遺産と武蔵野の自然を地域の方々とともに守り育てることとしています。ごみを捨てたり、水路を傷めたりしないようご協だください。



 江戸時代前期の承応三年(一六五四)、江戸の水道である玉川上水が完成した後、武蔵野の原野の開発が急速に進み、享保年間(十八世紀前半)ころに、八十二か村の新田村が誕生しました。この新田開発には、玉川上水からの分水が大きな役割を果しました。この時、上水北側の関野新田に南武蔵野の開発を推進した幕府の陣屋(役宅)が置かれ、「武蔵野新田世話役」に登用された川崎平右衛門定孝の手代(下役)高木三郎兵衛が常駐していました。
 この陣屋から南に真直ぐ小金井村方面に通じる道が「陣屋道」、玉川上水に架かる橋が「陣屋橋」です。今の橋は、昭和四十八年に新設されたものですが、もとの陣屋橋は、ここから数十メートル
下流にありました。
 また、玉川上水両岸の小金井桜は、新田開発が行われた元文二年(一七三七)頃、幕府の命によって川崎平右衛門等が植えたものです。





小金井公園2・3

小金井公園は周辺を散歩しながらなので出たり入ったり・・・。
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2023/03/29 小金井公園 - ovanの社会科見学





◆関野新田陣屋跡



 江戸幕府は、享保七年(一七二二)から本格的な武蔵野の新田開発に着手し、南北武蔵野八十二ヵ村に及ぶ大規模な開発事業を行いました。
 しかし、度重なる凶作により開発が困難になったため、元文四年(一七三九)、寺社奉行大岡越前守忠相(ただすけ)は、押立村(現府中市) 名主川崎平右衛門定孝を武蔵野新田世話役に登用しました。この開発を指導するための陣屋が南武蔵野の関野新田(現小金井市関野町)と北武蔵野の三角原(現鶴ヶ島市)に置かれました。
 関野新田の陣屋には平右衛門の手代高木三郎兵衛が常駐し、同新田名主関勘左衛門らと新田農民の世話にあたりました
 当時は、北側に関野用水が流れ三方に土塁が廻内側には陣屋や井戸があったといわれています。






◆真蔵院

別のページで。
2023/03/29 真蔵院 - ovanの社会科見学





続く。
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