『東京都立石神井公園(とうきょうとりつ・しゃくじいこうえん)は、東京都練馬区にある都立公園、風致公園である。三宝寺(さんぽうじ)池と石神井池を中心に、雑木林、高い木立がそびえる広場、史跡、運動場などからなる。なお、三宝寺池の北側に位置する「石神井松の風文化公園」などは区立公園(都市計画上は石神井公園)。』
石神井公園 - Wikipedia
前に訪れたことがある。
今回は全部を巡らなかった。
2020/11/16 石神井公園散歩 03 庚申塔・子育地蔵/豊弘湯/大島屋/石神井公園/禅定院/庚申塔/農業体験農園「農の詩」 - ovanの社会科見学
2020/11/16 石神井公園散歩 06 練馬区立石神井図書館/石神井氷川神社/石神井城址/石神井公園/三宝字池厳島神社/宇賀神社穴弁天/石神井松の風文化公園 - ovanの社会科見学
●石神井公園は、三宝寺池と石神井池の二つの池を中心に構成されており、 豊かな自然と、 石神井城址などの史跡や伝説もある武蔵野のおもかげが多く残されている公園です。特に三宝寺池周辺では、国の天然記念物である沼沢植物群落を始めとして、 多くの自然が残されています。
●園内では、春は花見、夏は石神井池でのボート遊び、 秋は紅葉、冬は水鳥など、それぞれの季節ごとにさまざまな花や景観を楽しむことができます。
東高野みち散歩は、西武池袋線中村橋駅から西へ進み、高野山長命寺を経て、 石神井公園までの約4.2kmのみちのりです。江戸時代長命寺への道筋は参詣客の往来で賑わい。「東高野道」と呼ばれま
石神井と伝説
石神井城は、現在の三宝寺、道場寺、永川神社、石神井小学校などのある一帯で石神井川と三宝寺池にはさまれた幅の狭い・・・・
※この後は判読できない文字が多く断念
◆石神井池 聖衣
・種類:彫刻
・名称:聖衣
・材質:イタリア産白大理石
高さ 5.6m 重量 23 トン
•作者:三澤 憲司
・設置月日: 1984年 (昭和59年) 3月31日
・寄贈者:(社) 石神井風致協会
※同協会設立50周年記念
◆三宝寺池沼沢植物群落
国指定天然記念物 「三宝寺池沼沢植物群落」
三宝寺池は、昭和30年代頃までは冷たく澄んだ湧水をたたえた池でした。 そのため、 東京では珍しい沼沢植物が生育しており、昭和10年(1935年) に 「三宝寺池沼沢植物群落」 として国の天然記念物
に指定されました。 指定当時は、大きなハンノキは少なく、 中の島にはカキツバタが一面に咲き乱れ、 シャクジイタヌキモやジュンサイ等の貴重な沼沢植物が見られました。
しかし、昭和30年代以降の急激な都市化に伴う湧水の減少により、池の水温の上昇や水質の悪化が進んでいます。 また、 昔は人々が生活のために刈り取っていたハンノキやヨシ、マコモが放置されて繁茂したことにより、池の環境が大きく変化し、 貴重な植物の多くが消滅してしまいました。
この状況を改善するため、 専門家や文化庁の指導・助言のもと、 ハンノキの萌芽更新やヨシ等の大型水生植物の刈り取り等、 以前の環境を回復させるための管理を進めています。 その結果、カキツバタやミツガシワ、 ハンゲショウ、 コウホネ等の貴重な植物は順調に増え、消滅した植物も少しずつ回復しています。
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