2023/05/27 01 国立新美術館(太平洋展 2023)


24時間勤務アケで、細君と東京メトロ千代田線乃木坂駅にある国立新美術館へ。
『1889年に小山正太郎、浅井忠らによって結成された明治美術会は、白馬会の独立などで勢力が衰え、1901年に解散したが、ヨーロッパから帰国した同会の新進作家、吉田博、満谷国四郎、中川八郎、丸山晩霞、有吉秀太(永地秀太) らを中心に、石川寅治、都鳥英喜、大下藤次郎、渡部審也 らが会務委員となり、明治美術会の後身として「太平洋画会」が結成された。
1902年1月、第1回展を上野公園5号館で開催する[1]。第2回展は、小杉未醒石井柏亭、高村真夫らが出品。第3回展(1904年5月1日-6月6日)は、フランス留学から1904年に帰国した鹿子木孟郎が出品、また浅井「グレーの近郊」、満谷「軍人の妻」、鹿子木「婦人肖像」、石井柏亭「草上之小憩」、新海「賄賂」など。第5回展には、フランス留学から1905年に帰国した中村不折が出品するに及んで、白馬会に対する洋画界の二大潮流を形成するに至った。
当初は、鹿子木や不折が師事したジャン・ポール・ローランスのアカデミックな画風で、白馬会系の外光表現と対照された。
1957年、「太平洋美術会」と改称。1975年には社団法人化した。 』
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細かいことはわからない。
でも、好きな絵が多かった。
好きじゃない絵との差が激しかったけど(汗
毎年やっているみたいなので、次回も来てみたい。



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国立新美術館 THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO

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この後は東京八重洲口にある「ヤンマー米ギャラリー」へ。
続く。
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