2023/09/29 多摩湖・新小平散歩 01 高円寺/野方/多摩湖駅/狭山公園/旧多摩湖駅跡/村山貯水地駅跡





◆高円寺

朝一に高円寺氷川神社へお参り。
その後徒歩で西武新宿線野方駅へ。





野方駅

西武新宿線野方駅
ここから電車で西武多摩湖線多摩湖駅へ


野方本町通り

商店街♪


水道施設



環状七号線地下広域調節池が完成すると、 整備済みである、神田川・環状七号線地下調節池と白子川調節池に合わせて、総延長 13.1km、 総貯留量143万m3 (小学校のプールおよそ 4,800杯分) の施設となります。
複数の地下調節池をトンネルで連結し、流域を超えて相互に活用する広域調節池の整備により、近年増加している局地的かつ短時間の集中豪雨に対し高い効果を発揮します。




多摩湖

西武多摩湖線多摩湖駅。




モタモタしてたら山口線の列車が出発してしまった。
少しだけ写っている。





◆狭山公園

別のページへ。
2023/09/29 狭山公園 - ovanの社会科見学




◆旧多摩湖駅跡

現地にはそれらしいものは見られなかった。



google mapのマークは上の写真の所あたり。


すぐ近くの西武多摩湖線高架



多摩湖駅跡の線路の反対側




◆村山貯水地駅跡

説明版などは見当たらず、普通の住宅地だった。

西武園線が北向きに方向を変える部分から、西南西へ直線に走った場所に存在した。多摩湖線が狭山公園の入口へ通じる道を橋梁でまたいで多摩湖駅へと上る部分の東、元多摩湖線の前身である多摩湖鉄道→武蔵野鉄道多摩湖線の村山貯水池駅(二代)→狭山公園前駅の駅前からほぼ東へ直角に曲がった位置に位置しており、両線が別会社であった時代に起こった激しい観光客輸送競争の舞台となった駅であった。
構内の配線については直接的な資料がないが、1943年(昭和18年)に陸地測量部の手によって航空写真で測図された「三千分一地形図」、また戦後すぐに撮影された航空写真によると櫛形1面2線の構造であったことが分かる。また駅自体が道から東に奥まった場所にあり、そこの間が駅前広場となっていた。
現在の終点である西武園駅とは、短期間であるが互いに独立した駅として並行して営業した事実があり、書類上も全くの別駅である。しかし現在では同一視され、当駅が事実上西武園駅の前身駅として扱われている。
なお現在の路線区分から見た場合、西武園線の駅ということになるが、営業当時は後に新宿線の一部となった村山線の終着駅という扱いであった。西武園線が分離されるのは当駅の廃駅後のことのため、一度も西武園線の駅であったことはない。 』
村山貯水池駅 - Wikipedia



google mapのマークは上の写真のところ辺り。



携帯版だと出てくるが、WEB版では出てこない。
マークはまもなく消えるかもしれない?




続く。
https://ovanrei.hatenablog.com/entry/2023/09/29/193000