２４時間勤務アケで、多摩都市モノレール上北台駅から狭山湖手前まで行った後に同じく桜街道駅まで散歩。
多摩都市モノレールへ乗り換え。
何のキャラクターだろう？
多摩都市モノレールの終点
箱根ヶ崎迄伸びる予定とのこと。
参考
https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/kiban/pamphlet/pdf/slide_tamamono.pdf
東大和市立郷土博物館と周辺の文化財
東大和市立郷土博物館は、「狭山丘陵とくらし」をテーマに、東大和の歴史・民俗・狭山丘陵の自然を紹介しています。併設のプラネタリウムでは1千万個の星を映し出す投影機『MEGASTAR-IIB』 の美しい星空を楽しむことができます。すぐ近くには東大和市立狭山緑地があり、雑木林の中を散策できます。
東大和市観光マップ
東大和市のあゆみ
東大和市に人々が住み始めたのは、 多摩湖遺跡群から発見された遺物によると、 今から約2万年前と考えられています。 そして約5千年前の縄文時代の中ごろには狭山丘陵のあちらこちらで暮らしが営まれました。 その後一時期、人跡が途絶えましたが、7世紀ころからは、ふたたび人々が定住しはじめます。
17世紀に入ると、青梅街道 (現在の桜街道)が整備され、人馬の往来も多くなりました。また、 野火止用水も完成し、17世紀末から18世紀初めにかけては、 新田の開発が進められました。
明治4年に廃藩置県が実施されると、 芋窪・蔵敷 奈良橋 高木 後々谷・宅部 清水の7か村 (後ヶ谷と宅部の2村は明治8年に合併し、 狭山村となる) は、 初め神奈川県に属しましたが、 明治26年に東京府に編入され、大正8年に大和村 (戸数 770戸) が誕生しました。 村名は「大いに和すること」に由来しています。
大正年間に始まり昭和2年に完成した村山貯水池 (多摩湖)の建設では約160戸の家々が長年住み慣れた土地を離れることになりました。
また、昭和13年から東京瓦斯電気工業株式会社立川工場 (翌年に日立航空機株式会社立川工場となる)が建設され、 無人の土地に突然大きな工場と、工場で働く人たちの社宅ができ、 村は繁栄しましたが、 戦争中には空襲を受け多くの被害をだしました。
昭和29年には町制 (人口 13,052人) を施行し、 大和町が誕生しました。 昭和30年代からは、団地や都営住宅が建設され、 住宅都市として急を遂げていきます。
昭和45年には市制 (人口 45,902人) を施行し、名称を 「東大和市」 と改めました。 そして平成19年には人口8万人を超える都市
に成長したのです。
丘陵と平地の対照的な地形を有する東大和市は、 貯水池を保全するための豊かな自然が残され、一方で都心の近郊住宅地として発展を続けています。
芋窪街道いまむかし
◆立野西公園
時計塔
(上北台駅周辺土地区画整理事業完成記念モニュメント)
このモニュメントは、 多摩モノレールの色彩と流線的ラインで上北台駅周辺地区が未来に向かって飛躍する姿をイメージしました。
上北台駅周辺土地区画整理事業の経緯について
多摩都市モノレール上北台駅周辺地区区、平成5年仁定的東大和市第二次基本計図において副中心核と位置づけされました。
副中心核としての基盤整備については、市と関係権利者の協同事業による整備手法であります土地区画整理事業により基盤整備を実施することとなり、 7年の歳月と31億円の事業で完成しました。
(事業の概要)
〇事業地区面積 19.7ha
〇關係權利者数 209名
〇平均減歩率 15.2％
〇事業期間 平成 5年10月1日
平成12年12月15日
○総事業費 3,101,860千円
財源
国·都補助金 880,199千円
市負担金 926,366千円
保留地処分金 1,292,127千円
その他 3,168千円
(事業の流れ)
平成5年3月 事業区域の決定
平成5年6月 施行規定を定める条例制定
平成5年8月 設計の概要知事認可
平成5年10月 事業計画の決定
平成5年12月 審議会委員決る
平成6年1月 評価員決る.
平成7年12月 仮換地指定の実施
平成8年3月 移転補償開始
平成8年6月 土木工事開始
平成9年11月 用途地域等の変更
平成10年8月 保留地公売開始
平成12年03月 公園整備完成
平成12年10月 換地計画知事認可
平成12年12月 換地処分、町名地番整理完成
◆東大和市デザインマンホール
別のページで。
2023/09/29 東大和市デザインマンホール（工事中） - ovanの社会科見学
◆立野南公園
◆立野歩道橋
『』型の大きな歩道橋だった。
お花シリーズだった
◆東京消防庁 北多摩西部消防署
