2023/11/18 サイエンスアゴラなど 佐竹稲荷神社/神田下水/高円寺氷川神社/サイエンスアゴラ/御茶ノ水日高屋/高円寺駅前


24時間勤務アケで竹橋から神田まで散歩。
いったん家に帰ってから友人とお台場のテレコムセンターで行われていた「サイエンスアゴラ」へ。
その後は御茶ノ水で細君と合流し、晩御飯を食べて帰宅。




◆佐竹稲荷神社





◆神田下水(JR神田駅内)

~わが国初の近代下水道〜
東京都指定史跡土木学会選奨土木遺産
明治18年からの歴史が、 今も、ここJR神田駅の地下にあります

明治の初め
 日本各地でコレラが流行し、 明治15年(1882年)には東京の神田、京橋などで死者 5,000人に迫るほどの猛威をふるいました。
 そのため、 上下水道など衛生施設の改善が急務となり、 オランダ人技師ヨハネス・デ・レーケに意見を求め、日本人技師 石黒五十二が設計したのが「神田下水」です。 明治17年(1884年)から18年(1885年)の2年間に、延長約4kmの下水道管が建設されました。
 現存する神田下水のうち、 一部のレンガ積み管 (614m)は、平成6年( 1994年)に東京都の史跡に指定されました。 また、 平成25年 (2013年)には、 「土木学会選奨土木遺産」 の認定も受けました。
 この施設は、関東大震災や太平洋戦争の戦災をくぐり抜け、1世紀以上経過した今でも、立派に下水道施設としての機能を果たし、地域の皆様の安全で快適な生活を支えています。

場所: 千代田区鍛冶町一丁目~ 神田多町二丁目
建設: 明治17年(1884年)~明治18年(1885年)
形状: レンガ積み管 (卵形管) 長さ: 614m
高さ:91cm~1m36cm 横幅: 61cm~91cm
JR神田駅を含む水色の地域の下水は、神田下水を通じて芝浦水再生センターに運ばれ、きれいに処理してから東京湾に放流しています。

※以前あった史跡跡の説明版がこちら(神田駅)に移動したようだ。
2021/12/14に来た時に探したがみつからなかった、

その時の日記↓

何もない・・・・。



現地には何にもなかった。
工事をしているので一時的に撤去されてるかな?
google mapの位置は上の写真のところあたり。

コチラに詳しい情報が載っていた。
visit-chiyoda.tokyo





◆高円寺氷川神社






サイエンスアゴラ

他のページで。
2023/11/18 サイエンスアゴラ 2023 - ovanの社会科見学





御茶ノ水日高屋

東京メトロ新御茶ノ水駅で細君と待ち合わせ。
ご飯を食べに行く。


日高屋

ラーメンとビール♪





高円寺駅

イルミネーション綺麗だった。
こちらは駅のホームから見たイルミネーション。


駅前から







濃厚な一日だったなあ。
これからこういう日をたくさん作れたらよいね。