2023/11/05 入間市・稲荷山公園 01 入間市駅/霞橋/神社/入間市鍵山横断歩道橋/旧黒須銀行/繁田醤油株式会社/入間市デザインマンホール


西武池袋線入間市駅から同じく稲荷山公園まで散歩。



入間市駅











◆霞橋

下は霞川。









◆神社







入間市鍵山横断歩道橋

下は国道299号。





ストーリー
小学6年生の内気な映画好き男子 陽太は、同級生の女子・明日香にひそかに想いを寄せていた。そんな明日香が急に引っ越すことが決まり、動揺を隠せない。「そうだ、彼女をヒロインにした映画を作ろう!」 思い立ったものの、インキャな彼をサポートしてくれる友達はいない。映画好きな担任の土方や陽太の兄が相談にのってくれて、気づけば、ちょっとキャラ強めではあるけれど、 愉快で才能に溢れた同級生5名が仲間になっていた。 つまずきながらも、スマホアプリやSNSなど令和テクノロジーを駆使して撮影は進んでいく。
しかし子供だけでの撮影は危ないと親たちの妨害や事故が発生してしまい・・・。映画を完成させて、初恋の明日香を笑顔にすることはできるのだろうか?




自主映画制作に奮闘する小学生たちのひと夏を描いた青春ジュブナイル映画
子役オーディションを開催し、阿久津慶人、飯尾夢奏、羽鳥心彩 松浦理仁、 小山春朋、上田帆乃佳が抜擢されました。 小学校の若手担任教師役に、 井上小百合
主人公の兄役には、 7ORDER 長妻怜央。 主人公の父親役に デビット伊東。 そして主人公の母親役を櫻井淳子が演じます。 撮影は埼玉県入間市の全面バックアップのもと行われ、 埼玉県出身の豪華キャスト陣が脇を固めております。監督は、入間市出身で注目の若手クリエイター宮岡太郎。また入間市出身のシンガーソングライターはたゆりこが、本作のために主題歌 「ラストサマーフィルム」 を書き下ろしました。この夏、未来の世界の担い手となる子供たちの夢と希望が詰まった映画をお楽しみください!


↑なんかの映画かな?






◆旧黒須銀行

『1907年(明治40年)11月に起工し、1909年(明治42年)5月2日に完成した本店建物が現存している。前述の通り、黒須銀行本店、その後武州銀行、そして埼玉銀行への合併・改称後は埼玉銀行豊岡支店として1960年(昭和35年)まで現役の銀行として使われた。1965年(昭和40年)から1994年(平成6年)までは入間市が借り上げ、郷土民芸館として建物を利用していた。1977年(昭和52年)には所有者の埼玉銀行から敷地ごと同市に寄贈され、1990年(平成2年)4月1日に入間市指定有形文化財となった。老朽化が激しく、建物内の公開は年に数回にとどまっている。』
黒須銀行 - Wikipedia



 この建物は、明治四二年(1909) 五月に黒須銀行本店として建設されたもので、土蔵造(どぞうづくり)二階建、寄棟造瓦葺(よりむねづくりかわらぶき)、総床面積236.0㎡の建物である。
 黒須銀行は、明治二七年に設立された黒須相互組合を前身に、明治三三年二月に誕生した。その経営は、創設時の中心的人物・繁田武平満義(だぶへいみつよし)の考えから道徳を規範としたもので、大正三年(1914)には顧問の渋沢栄一から「道徳銀行」の名を与えられ、順調に業績を伸ばした。しかし、第一次大戦後の不況の影響により、大正十一年六月に武州銀行と合併して幕を下ろした。
 その後は昭和十八年(1943)七月に埼玉銀行(現埼玉りそな銀行) 豊岡支店となり、昭和三十五年十一月まで営業が行われていた。
 昭和四十年三月からは郷土民芸館として市が借用していたが、昭和五二年七月に埼玉銀行より敷地を含めて市に寄贈された。
 現在は、当市の近代金融史を象徴する遺産として大切に保存されている。






◆繁田醤油株式会社



長屋門








入間市デザインマンホール







続く。
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