2021/11/17 亀戸散歩 09 NTT錦糸町ビル/関東大震災復興の門柱/平戸新田藩松浦家下屋敷跡/千種稲荷神社/錦糸公園とオリナス/錦糸町駅

錦糸公園とその周りを散歩し、錦糸町駅でゴール。





◆NTT錦糸町ビル

NTTビルのワリにはアンテナ群が見当たらないね・・・。










関東大震災復興の門柱



 大正十二年(一九二三年)九月1日午前十一時五十八分に発生した関東大震災は、東京の下町を広範囲に破壊し、さらに火災によって殆どの市街地が焼け多くの人命が失われました。それを教訓として近代的な都市へ生まれ変わるために、世界に類をみない規模の帝都復興事業が行なわれ、現在のまちの基礎が築かれました。
 錦糸公園は、隅田公園、浜町公園とともにその帝都復興事業で整備された三大公園の一つです。以前は旧陸軍の糧秩廠倉庫敷地でしたが、約三年の工事期間を経て昭和三年七月に開園されました。開園以来第二次世界大戦による被災があり、また様々な改変も行なわれたため、往時をしのばせるものは数少なくなりましたが、この門柱は奇跡的に現在まで残りました。
 開園当時は明るくシャープなデザインで被害にあった周辺地域を元気づけたものと思われます。墨田区では、この門柱を今後とも保存に努めてまいります。










平戸新田藩松浦家下屋敷

現地には説明版などは見当たらなかった。

平戸新田藩(ひらどしんでんはん)は、平戸藩支藩である。平戸館山藩(ひらどたてやまはん)とも言う。 』
『藩庁として館山(長崎県平戸市)に陣屋を営んだ。元禄2年(1689年)、平戸藩5代藩主棟の弟・昌が1万石を分与され、平戸新田藩が立藩した。明治3年(1870年)、本藩に併合され廃藩となった。明治17年1884年)、子爵を叙爵された。なお、「本所七不思議」の一つ「落葉なき椎」は、江戸藩邸上屋敷内にあった 』
平戸新田藩 - Wikipedia










◆千種稲荷神社


石塔など



鳥居1


鳥居2










錦糸公園オリナス










錦糸町駅

ゴールの錦糸町駅












久しぶりにかなり歩いた。
ひざの痛みがなくなっているので、おそらく今まで歩きすぎていたんだろうね・・・。
今回の散歩は高低差もないし、公園もたくさんあったので休みながら歩くのに良いね。
エリアの中に亀戸天神があるので、おそらくまたお参りついでに散歩に来ると思う。