2022/04/22 藤・ツツジツアー2022 01 パレスサイドビル/神保町駅/布田駅/不動商店会/松屋/常性寺/國領神社/調布市国領1丁目歩道橋

24時間勤務アケで、藤とツツジを見にお出かけ。
まずは調布市京王線布田駅近く、國領神社(国領神社)へ。




パレスサイドビル

職場をスタート!









神保町駅

都営新宿線に乗る。











布田駅

京王線布田駅












◆不動商店会

商店街♪
甲州街道である。










松屋 布田店

不動商店会のなかにある松屋
ここで朝ごはん。









◆常性寺


本尊薬師如来

「私の名號がひとたびでも 耳に触れたなら衆病ことごとく除かれ身体と心の満足を得て安楽にいたらせたい」と御誓願をおたてになり遥か遠い東方補浄瑠璃の浄土におられ我々衆生を救っておられます。そのお薬師様の御心は我々衆生の肉体的苦しみによる体の病、そして精神的苦しみによる心の病をとりのぞいて、それによって仏の教を開き、悟りの道を実践することができるようにとのお心であります。そのために体の病、心の病をとりのぞいてくれるのです。依ってお薬師さま信仰して自分を達者にしていただくのは健康になって社会のため他人のため尽くそうとの考えてなくてはなりません。是非この参拝を御绿に益々信仰を深山扫等師まのご加謎をただいてやに健康で明;かに過ごされますよう念じ上げます。


一願地蔵堂



 馬頭観音六観音の一つで、破邪顕正、人々の煩悩を断つなどの功徳をもつ仏とされるが、頭上に馬頭をいただくことから、民間では馬の守護神として江戸時代中期以降広く信仰されるようになった。
 馬頭観音塔は、念仏供養、道供養として建立されるが、馬の供養のため建てられることが多い。この塔は、甲州街道の小橋(現馬橋から西50m)の「すてば」にあったものを、甲州街道の拡幅で再度にわたり移動し現在地に安置された。(すてばとは、馬などの埋葬地である)
 この塔は、文政7年(1824)市域および近隣の十九か村のほか、八王子の嶌(縞)買中などが協力して造立したものである。
 馬頭観音の像を彫った供養塔は市内でも珍しく、また商人を含む多数の村民が造立したことも知られる貴重な像塔である。


六地蔵


恵比寿様

周りにいくつか庚申塔道祖神が見受けられる。










◆國領神社

以前もお参りに来たことがある。
日記では「国領神社」だったり「國領神社」だったりだね。
2019/04/29 調布散歩 03 谷戸稲荷/調布市国領一丁目歩道橋/国領神社/八雲台稲荷/八雲台公園 - ovanの社会科見学



 このの神社は、國領神社(こりょうじんしゃ)といい鎌倉時代 (1192~1333)の頃、多摩川の畔、杉森の地に鎮座していたが、たび重なる洪水のため、国領町一四八番地 (現八雲台一丁目)に鎮守の社として遷座された。
 昭和三十七年に、八雲神明社境內(現在地)に御社殿を造営合祀し、社名を國領神社と総称する氏子区域ば、国領町、 八雪雲台、染地地区に及ぶ。境内の藤の木(調布市八景の一)く延び繁は昔より千年年の藤と云われ、よく延び繋るので、不ニ(無事)に通じ災厄を防ぎ、延命、子産、商売繁昌の神木として名高い。





千年之藤
武蔵野の一陽に藤の大木あり
住古の村人この地に
神産巣日神(かみむすびのかみ)と祀る
この祭神、隠身の「むすび」の力を藤に与え給う
この藤は幾歳月を経了今日もよく延び茂ちので
延命·子孫繁栄·高売繁盛、万物繁盛に通し
また「フジ」の宇は不二,無事に通じ
災厄を防ぎ守ら御神木として敬い崇められている
 
樹齢約四○○~五〇○年といわれ、人々は畏敬の念を込め、「千年乃藤」と呼ぶ。以前はケヤキの大木にからまっていたが落雷のために朽ち、昭和四十七年に鉄骨製の藤棚を建造。藤棚は高さ四メートル、面積四〇〇平方メートルあり、中央に落雷の為に朽ちたケヤキの木の代わりに高さ十二メートルの電柱を二本建て、藤の木は電柱の上まで上がり、そして下がってきて棚一面に広がる。
藤の花は、四月の下旬から五月の上旬にかけて開花し、連休の頃が一番の見頃である。棚I面に薄紫色の花房をつけ、甘い藤の花の香りを境内はもちろんのこと付近にまで漂わせ、遠近の人は参拝と花見に、また甘い香りをたよりに種々の昆虫も集まる。






調布ふるさと散歩

調布ふるさと散歩は、調布の長い歴史と豊かな自然そして人々が作り上げてきた文化を訪ね、ふるさと調布の再発見の道しるべとなる散歩道です。

国領神社の千年乃藤
 神社の大木の藤は、毎年4月中旬から5月中旬にかかて薄紫色の華麗な花を咲かせる「ちょうふ八景」のひとつで、千年乃藤といわれています。本社はもともと刃具も台小学校裏にあった国領神社と現在地にあった神明社を合祀して、昭和38年に新社殿を造営し鎮座しました。










調布市国領1丁目歩道橋

下は国道20号(甲州街道)。











このあと布田駅へ戻り、京王線千歳烏山駅へ向かう。
続く。