2023-12-17 2023/12/17 善仁寺 『969年(安和2年)に開山された。当時は真言宗の寺院であった。 鎌倉時代、東国巡錫の旅に出ていた親鸞が当寺に立ち寄った。親鸞は水を所望したが、井戸から水を汲むのに難儀していた。そこで親鸞は持っていた杖で地面を掘ったところ、水がこんこんと湧き出てきた。この奇瑞を目の当たりにした当寺の住職賢徴は親鸞に帰依し浄土真宗に転宗した[1]。この親鸞の湧水は現在も「極楽水の井戸」として残っている。 』 ◆親鸞聖人像 ◆鐘楼 ◆石塔 ◆無縁塔 ◆将棋塚 ◆山門 場所はコチラ