2023/12/17 文京区立大塚公園


中央奥の象は「EVE」と作品名がついていた。
作者:舟越保武

『舟越 保武(ふなこし やすたけ、1912年12月7日 - 2002年2月5日)は、日本の彫刻家。佐藤忠良と共に戦後日本を代表する彫刻家。新制作協会彫刻部創立会員。東京藝術大学名誉教授。文化学院出身。直彫りによる石彫の第一人者とされる。
画家の妻道子との間に子供6人。次男の舟越桂や三男の舟越直木も彫刻家として活躍。娘の末盛千枝子(末盛憲彦の妻)は、児童文学編集者で「すえもりブックス」経営者。
舟越保武 - Wikipedia


参考
文京区の街角アート





◆東屋

キノコみたい!





◆噴水





◆大塚地蔵尊




庚申塔の由来

文字塔
延宝二年(1674年)
奉造立庚申供養二世安楽修

地蔵
正面三猿寬文五年(1665年)
石佛一尊二世為安楽庚申供養成就修施工

大日如来
正面三猿 年代不詳
奉造立庚申供養二世安楽所施主十九名

観音
正面三猿梵字有り延宝六年八月大吉日(1678年)
奉造立庚申供養二世安楽成施主二十六名

右の庚申供養塔は大塚辻町(現大塚五丁目九番)路傍にそれぞれ三百年以前に往時の里人が豊作を祈り二世安楽の祈願をこめて奉造立して供養を続けられ幾代かの世代に守られて今日に及んでいる。 昭和二十年不幸戦火に被災しその後大塚公園に移された。






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