2024/02/03 パナソニック汐留美術館 「フランク・ロイド・ライト 世界を結ぶ建築」


『東京都港区東新橋、汐留シオサイトパナソニック東京汐留ビル(パナソニック リビングショウルーム東京; 旧ナショナルセンター東京)の4階にある。 2003年(平成15年)4月に開館。当初は「松下電工 汐留ミュージアム」であったが、2008年(平成20年)10月1日に、松下電工が「パナソニック電工」に社名を変更したため、「パナソニック電工 汐留ミュージアム」に名称が変更され、さらにパナソニック電工パナソニックへの合併に伴い、「パナソニック 汐留ミュージアム」という名称となった。
開館以来博物館法の法定外の博物館類似施設であったが、同社が運営する大阪府門真市パナソニックミュージアム松下幸之助歴史館)とややこしいことや、2019年(平成31年)2月20日、東京都教育委員会から「博物館に相当する施設」(博物館相当施設)に指定されたことから、同年4月1日、館の名称を「パナソニック 汐留ミュージアム」から「パナソニック留美術館」に変更した。
収蔵品は、ジョルジュ・ルオーの油彩と版画191点。その意味では、ルオーの専門美術館といえる。
また、ルオーとは関連性の薄い企画展示も行われているが、住宅や照明、陶磁器のような生活関連の美術品の展示が多いのも特徴的である。
照明器具などを扱っている会社の運営であるため、照明器具を肇め各種機器へのこだわりを自称している。
なお、当館の運営・活動にあたって、第17回西洋美術振興財団賞の「文化振興賞」を受賞している。 』
パナソニック汐留美術館 - Wikipedia




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僕には建築がよくわからないが、東京の歴史を勉強するとライトさんがよく出てくる。
わからないけど、なるべくこういう機会で触れていこうと思う。
ちなみに今回のは前フリがあって、自由学園明日館のイベントに行ったときに紹介されたのでチェックしていた。

ovanrei.hatenablog.com




分厚い図録も買ったし、少しずつでも何かをつかんでいきたい。
そして、世界を広げていきたい。
展覧会は1/11~3/10の日程。





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パナソニック汐留美術館 Panasonic Shiodome Museum of Art | Panasonic





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