2020/01/13 西台散歩 01 西台駅/蓮根馬頭観音堂/UR 新蓮根/蓮根朝市/蓮根氷川神社/首都高速5号池袋線/功泉湯

24時間勤務アケで、都営三田線西台駅から東京メトロ平和台駅まで散歩。



西台駅南側エリアを散策。
首都高速5号池袋線の高架をくぐってさらに南へ。



西台駅

スタートの都営三田線西台駅




駅前にあった地図







◆蓮根馬頭観音



蓮根馬頭観音緣起
 当観音堂は、通称「田の観音」といい、本尊は牛馬を守護するという馬頭観世音菩薩である。
 開基は元禄十一年(1698)二月、貞閑大法師により現在地にまつられた。通称は当時この一帯が田園であった事による。農作業の往復時、あるいは荷駄の運搬途次、牛馬を連れて参拝する往時の人々の姿が偲ばれる。
 当時は雨露をしのぐお堂等はなかったが、利生あらたかなる観世音菩薩として信真の人々が、毎月十八日の縁日には村々より牛馬の手綱を握 る人々が列をなし諸方より集い、観音堂はさらに隆祥する。


元禄十一年二月      貞閑大法師 開基
安永三年六月       蓮華寺   第十六世翔良和上  小堂を成す
文政五年六月       全     第十八世秀明和上  改築、間口二間半に拡張す
明治十五年二月      全     第三十二世永真和  上大修繕を加える
明治三十八年十二月十七日 全     第三十六世秀盛和上 火難により焼亡す
明治三十九年二月     全     第二十六世秀盛和上 中村傳蔵及び江口直次郎両氏を発起人として堂宇の再建す
大正十二年九月一日    全     第二十七世宥成和上 関東大震災により倒壊する が復興する
 
 草創より三百年、平成九年二月現在、裕幸代において老朽甚だしい堂宇を再改築し子々孫々の代に伝えんと発願し、同年六月佳日に落慶法要 を厳修す。それ以後、香華の絶ゆることなく近在の人々の信仰のよりど ころとして今日に到る。








◆UR 新蓮根









◆蓮根朝市

この通りでやるのかな?
下のバリケードは通行止めにするためのものだろう。



調べるとなかなか楽しそうな朝市をやっているんだね。
早起きは三文以上の徳!蓮根朝市にいってきた。 – いたばしTIMES
朝市事業|板橋区公式ホームページ







◆蓮根氷川神社



 当社は、須佐之男命(すさのおのみこと)、奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)の御祭神を奉祀しています。
 もともとは、蓮沼村前沼にあった丸池の沼畔(現在の志村橋近辺)に鎮座していました。文政十一 年(1828)に完成した地誌、『新編武蔵風土記 稿』には、蓮沼村の記事に「氷川社三、一ハ村ノ 鎮守、一八蓮沼・根葉二村ノ鎮守、共二南蔵院持、 一ハ金剛院持」とあり、蓮沼・根葉両村の鎮守でした。明治三十三年(1900)に当時の上蓮沼 村と根葉村が合併して蓮根地域となると、同地域 の鎮守となりました。大正十三年(1924)の 荒川上流改修工事(新河岸川開鑿(かいさく))にともない、 現在地に遷座しました。
 境内には、末社として御嶽神社、稲荷社が祀られ、また古い石祠が残っています。


稲荷神社



御嶽神社


楽殿


鳥居


神社脇の庚申塔







首都高速5号池袋線

高架をくぐって南側へ。








◆功泉湯

銭湯♪










続く。