先程のエリアから南下してJR信濃町駅へ向かう。
江戸後期の刀鍛冶の名匠源清麿は、本名を山浦環といい文化九年(1812)信州小諸に生れた。
はじめ上田の刀匠河村寿隆について鍛冶を学び、天保六年(1835)江戸に出て幕臣窪田清音のもとで兵学を学ぶ傍ら刀工として精進した。
その後、四谷北伊賀町(現在の三栄町の一部)に居を構えて刀剣の製作に励み、名も源清麿と改めた。新々刀(江戸時代後期の刀)の刀工の第一人者として、天保・弘化年間(1830-46)に活躍した。その刀の切れ味は正宗のようだといわれ、「四谷正宗」と呼ばれた。
安政元年(1854)11月14日、42歳で没した。
コチラのお寺は初めてだったなあ。
◆信濃町駅
いったん家に帰って国立へ!
◆国立駅前の桜並木
コチラは何度も来ている。
ovanrei.hatenablog.com
国立市民悲願の赤い三角屋根の旧駅舎が復元工事していて、真正面から撮ることができなくなっていた。
完成したらどうなるんだろう?
かなり楽しみ♪
◆国分寺スタ丼
こっち方面にくると食べたくなる(w