2019/04/29 調布散歩 04 調布市八雲台ふれあいの家/細田橋児童遊園/京王線旧国領(北浦)駅跡/調布市国領町二丁目歩道橋/調布のイヌザクラ

国領神社やや北側を東に向かって歩き、国領駅跡から南下し駅に戻る。




調布市八雲台ふれあいの家

調布市のHPを見ると・・・
『ふれあいの家は、地域の方々の心のふれあいと連携を深めるため、地域のコミュニティ拠点として設置した施設で、現在市内には18ヶ所のふれあいの家があります。
管理運営については、各地域の利用者でもある自治会や商店会で組織された運営委員会にお願いし、地域の「集会所」としてご利用頂いております。』
とあった。

八雲台ふれあいの家 | 調布市






細田橋児童遊園




京王線旧国領(北浦)駅跡



 ここは、京王線が大正二年四月十五日、笹塚・調布市間で運転を開始したとき、地元民の用地提供によって設置された停留所跡地である。
 当時の京王線は、仙川駅西方から現在の滝坂に沿って坂を下り、甲州街道の路面を通り、西つつじヶ丘三丁目西端で甲州街道の北側に入り、当地を経由、国領一丁目西で甲州街道を横切り、調布駅の東側で現線路に接続していた。
 その後、昭和二年十二月、滝坂の急坂と道路併用を改良するため、甲州街道の南側に線路が移設されたのに伴い廃止された。




 この停留所名は一時、「北浦」であったといわれている。会社は当初「国領」としたが、地元の強い要望によって字名の「北浦」と変更した模様である。その後、いつ「国領」と改めたのかは明確ではないが、大正六年の初めごろ、ここと調布との間に「布田」(常性寺前)を新設し、またいくつかの停留所名を改称したのと時を同じくして改められたと思われる。
 したがって、「北浦」は極めて短時間の停留所名であったと推測されている。




今のルートとズレているんだね。



調布市国領町二丁目歩道橋








◆調布のイヌザクラ

google mapに載っていたので来てみたが、現地には何もない。
写真の場所がおそらくmapのマークの位置。


こちらのサイトに「調布のイヌザクラ」についての記載がある。
記事は2003年らしい。
http://tei.sakura.ne.jp/kikou/2003/1530.htm


東京都調布市八雲台2-3-6 北浦金子稲荷社 内とあったので、住所からgoogle mapで調べてみた。
google mapの先程のマークの位置とほぼ一緒だが、神社がない。
もしかして無くなった神社とサクラなのかな?
見たかったなあ。




国領駅

国領駅に戻ってきた。
そのまま京王線に載って家に帰った。



駅が地下化される前のおもかげがちょっと残っている。
敷地も余ってるみたいだしこれからの発展が楽しみだね!