根岸をしばらく散策。
◆旧根岸海岸線の森
コチラの階段を下りる。
かなり長かった!
◆稲荷大神
◆根岸八幡神社
根岸八幡神社の社叢林
根岸八幡神社の社叢林は根岸台の急な崖上に発達している。スダジイ、タブノキ、カクレミノヤブツバキ、シロダモ、そチノキなどの常緑広票樹林で、斜面上部はヤブコウジー|スダジイ群集と判定される。斜面下部はタブノキ、ケヤキ、シロダモの優占しているイノデーータブ群集が発達している。林内には胸高直径六十センチメートル樹高十八メートルのカクレミノの大木も生育している。スダジイ、タブノキの樹勢もさかんで、崖崩れ危険地域(急傾斜地崩壊危険区域指定地)の土砂崩壊防備保安林としての機能も果たしている。
根岸埋立地に面した最後の郷土の自然林ともいうべき八幡神社の社叢林が、将来にわたって県民の自然教育の場として、また郷土林としての景観維持、環境保全林、災害防止保安林など多彩な機能を果たすことを願い、ここに天然記念物に指定するものである。
この建物は明治~大正期の有力商人であった柳下氏によって建設されました。大正12年の関東大震災では一部倒壊したものの、大部分は損失を免れました。その後、戦争など激動の昭和史の中を抑下家の人々により大切に守り受(け
継がれてきました。
横浜市では平成8年に敷地を取得し、建物の寄附を受けて、できる限り創建当時の姿を復元しました。平成14年11月には市指定有形文化財として指定されました。
館内では、大正不昭和初期の暮らしの雰囲気が体験でき、 また市民の文化活動の場としてご利用いただけます。
旧柳下邸
こちらのページに詳しい商会があった。
横浜市指定有形文化財「根岸なつかし公園 旧柳下邸」大正〜昭和初期の暮らしの雰囲気が体験できます
続く。