2022/11/27 玄国寺(岩倉具視旧居)


『玄国寺(げんこくじ)は、東京都新宿区にある真言宗豊山派の寺院。 』
玄国寺 - Wikipedia

以前訪れたことがある。
2017/02/15 part2 玄国寺/岩倉具視旧居/新宿諏訪神社 - ovanの社会科見学





古くは中野宝仙寺の末寺であったが、元禄九年音羽護国寺の末寺となる。
龍池院と号すること古くは大寺にて境内広く南方の尾陽公戸山屋敷より北方土屋氏の屋敷までひとつづきなる大なる池あるが故に龍池山と号す。
草創は承和年中(834-847)真雅僧正再営の説あり。慶長六年(1601)頃現在地に創建され、延宝年中、法印盛源中興し、世々諏訪神社別当を兼ねていた。
本尊は「三弁火焔の阿弥陀如来」、座像にて三尺余、行基菩薩の作、別に名付けて「こころみの阿弥陀」とも称す。
武蔵風土記に「寺宝一顆あり。安産與楽の玉と称す。北条遠江守時政の子相模守義時の妻難産のおり江の島弁財天に参籠して感得し、その加護によって安産あり。また、その玉、密々御本丸に用としてしばしば奉る。縁ありて当寺に寄附される。」
境内墓地に隣接して「土屋地蔵尊」あり。源兵衛村土屋薩摩守氏(旗本2700石)下屋敷の井戸より出現した石像で別名「田植え地蔵尊」とも言う。種々の願いを叶え、霊験あらたかなる故に堂宇を建立す。
「江戸名所図会」(天保年間刊行)によれば、このあたり諏訪谷村と呼ばれ、諏訪神社並びに別当玄国寺ありてその境内には鐘楼堂、地蔵堂、聖天堂などがあった。





◆弁天堂





岩倉具視旧居

調べたら麴町にあった建物を大正15年に玄国寺に移築したと書いてありました。
しかし情報元が個人のブログだったので、もう少し確かな情報探してみようと思います。
現在はお寺の方が住んでいるらしく非公開。
特に案内の碑があるわけでもなく、google Mapに「岩倉具視旧居」と載ってるだけでした。
500円札を覚えてる人なら肖像になってる人がこの人です。
※2017/02/15の記事をそのまま引用。





◆鐘楼





◆石塔など





◆句碑

雀にも 
  好きな枝在り 
      夏木立





◆水晶(クォーツ・クリスタル)



太古の昔から、広く世界中の人々に装飾品や通貨として親しまれ 普段の生活にはもちろん、大切な祈祷や儀式など神聖な場所でも用いられ、あるいは病気治療の際にも用いられたと伝えられます
水晶の力は 「調和・統合・強化」 と言われ、 そして非常に優れた浄化作用をもたらします。 この浄化作用の力によりマイナスエネルギーやさまざまな波動を、元のクリーンな状態に戻してくれます。
水晶の別名を「クリスタル」。 語源は、“透き通る氷” と言う意味の“クリスタロス”に由来するといわれ、 和名を「水晶」 と呼び、また古くは「水精」 と呼び、 精霊が宿る石とされ、霊石として神聖な儀式などに用いられていたと伝えられています。
水晶は、100年でわずか1mmという気の遠くなるような時間をかけて成長しています。 結晶は六方晶系の柱状結晶体。 古くよりさまざまな用途で使用されてきましたが、現在でも、時計やレンズ、 精密機械工業の部品として使用されています。





◆山門





場所はコチラ↓








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2017/02/15 記事アーカイブ

◆玄国寺






写真は撮りませんでしたが梅が咲いていて、とても良い香りが充満してました。



岩倉具視旧居(玄国寺内)




調べたら麴町にあった建物を大正15年に玄国寺に移築したと書いてありました。
しかし情報元が個人のブログだったので、もう少し確かな情報探してみようと思います。
現在はお寺の方が住んでいるらしく非公開。
特に案内の碑があるわけでもなく、google Mapに「岩倉具視旧居」と載ってるだけでした。
500円札を覚えてる人なら肖像になってる人がこの人です。