2024/09/24 昌翁寺


『慶長年間(1596年 - 1615年)、飯高貞政の開基である。貞政はこの地を領する旗本で、後に息子の貞次に家督を譲り、寺の創建を発願した。貞政は所領170石のうち、1割近い14石を新寺に寄進し、快要法印を開山として招聘し、寺を創建した。仙川八幡神社の旧別当寺であった。
1879年(明治12年)の火事で、堂宇や寺宝を失っている。本堂は1925年(大正13年)に再建された。かつては寺宝として『源平合戦絵巻』があり、1903年明治36年)頃までは存在していたといわれているが、現在は不明となっている。
当寺の墓地には、開基の貞政の墓がある。 』
昌翁寺 - Wikipedia






六地蔵






◆石塔






◆石塔






◆山門






◆参道






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