2024/11/29 柴崎・吉祥寺駅散歩 07 北野いこい児童遊園/北野児童遊園/北野八幡神社/シールドトンネル工事/北野庚申堂/中央自動車道/岡田果樹園

前のページからの続き。
https://ovanrei.hatenablog.com/entry/2024/11/29/153000







◆北野いこい児童遊園



この辺りも変わっていくんだね・・・・。







◆北野児童遊園








◆北野八幡神社









東京外かく環状道路 シールドトンネル工事








◆北野庚申堂



北野庚申堂の由来
〇 六十一日目ごとにまわってくる庚申の日(十干十二支を組み合わせたもの、年に六回)には、むかしから村の人が集まって念仏をとなえるという行事があった。
「庚申の日の夜には、人がねている間に、人の体の中にいる三尺虫という虫が天に上り、天の神様に、その人の悪い行ないを知らせるため、早く死ぬ」という言い伝えがあった。
 そのわざわいをさけるため、その日には、村の人が集まそ一晩じゅうねないで番をし長生きをすることをねがった。
○ この行事は古く平安時代ころ中国から日本に伝わり特に江戸時代には、全国に広がったと言われている。この行事をした村の人たちが供養のために石の塔をたてたのが庚申塔である。庚申塔には「庚申」の文字や「青面金剛」や「鶏」「三猿」(見ざる言わざる聞かざる)の姿が下の方にきざまれているなど、形はいろいろである。
庚申塔は、むかしは古い道の近くにたてられたが、道を広げたり、家をたてたりしたため、移されていることが多い。しかし、この北野では、この場所にむかしからあり、同じところにまとまたてられている。これが北野庚申堂で三鷹市では、ここだけである。
 この庚申堂は、長く保存するために同じところに、昭和四九年にたてかえられたものであるが、今でも、北野のまちの人たちに むかしの人の考えをうけついで、庚申の日には、北野観音寺尼僧をおよびして供養をつづけている。








中央自動車道

こちらをくぐって高速道路の反対(北)側へ。








◆岡田果樹園







続く。
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