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◆東京農工大学 科学博物館
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2025/02/06 東京農工大学 科学博物館 - ovanの社会科見学
◆地蔵塔・青面金剛庚申塔・石燈籠
享保元年(1716) 地蔵塔 高さ158㎝
左手に錫杖(しゃくじょう)、右手に宝珠を持った遊行型の立像で、加茂下忠右衛門他三名によって建てられました。台座に左国分寺道、右須奈川道と刻まれ道標を兼ねています。
文化二年(1805)地蔵塔 高さ115㎝
舟型の光背(こうはい)を負った立像で、下小金井村の念仏講中によって建てられました。
文化二年青面金剛庚申塔 高さ115cm
笠付の合掌型青面金剛像で、世話人権八、庚申講中三十人によって建てられました。
文化九年(1812)石灯籠 高さ240cm
石尊大権現・榛名大権現と刻まれ、小金井村中山谷の大山・榛名両講中が奉納したもので、鈴木新田(現小平市)の商人会合が銀九十匁を寄進しています。
これらの石造物は、かつて江戸道(連雀通り)と中念坂との分岐点(中町一丁目十番)にありましたが道路拡張により道の北側、さらに昭和四十五年にこの祠に移されました。
◆寺子屋渡辺文吉の碑
参考
Vol.1804 寺子屋を知ることが出来る碑 | まろん通信
昔、この坂の上に住む農民が、田畑に通った道で、両側は山林の細い道であった。
だれいうとなく、この道をムジナ坂といい、暗くなると化かされるといって、怖がられ遠回りをした。
◆武蔵野公園
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2025/02/06 武蔵野公園 - ovanの社会科見学
続く。
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