020/05/14 大崎散歩 01 大崎駅/大井工場腺乗越こ線々道橋/三ツ木架道橋/大崎ガーデンシティ/ワシントン里帰り桜/北三ツ木ガード

24時間勤務アケで、大崎から目黒まで散歩。



この日記では大崎駅南側エリアを南下する。


◆大崎駅

スタートのJR大崎駅。
大崎駅で降りたの、もしかしたら初かもしれない!








◆大井工場腺乗越こ線々道橋






すごい長い名前だ・・・・。
調べたら「大井工場」は東京総合車両センター(大井工場)ということだ。
google mapで見ると、上は横須賀線、更にその上は新幹線になっている。



◆三ツ木架道橋

先程の高架沿いに南下している。
ここのくぐって線路の東側へ。








◆大崎ガーデンシティ




◆ワシントン里帰り桜




 明治期、一万坪を誇る大植物園 「妙華園」があったと言われる西品川一丁目。当時、アメリカへ寄贈する桜の育成管理、 選定を行ったのが、妙華園の園主、河瀬春太郎氏と言われています。
 この度、東京都庭園美術館をはじめ、関係皆様のご協力によりワシントンからの「里帰り桜」をここに植樹することとなりました。







 アメリカ合州国第27代大統領夫人・Mrs.ヘレンHタフト等によるポトマック河畔の桜植樹計画を知った高嶺譲吉から外務大臣小村寿太郎を経て東京市長 尾崎行雄アメリカで造園業、園芸業を学んだ妙華園園主・河瀬春太郎、害虫駆除には農商務省農事試験場長。古在由直、にれら大勢の人々の尽力の元、1912年2月、横浜港から3000本もの桜の苗木を載せた船が出港しました。
 この二本の苗木は「尾崎行雄を全国に発信する会」から西品川一丁目地区市街地再開発組合にポトマック河畔の桜より苗木を株分けし、育てられた桜から株分けし寄贈されたものです。明治時代の人々の想い、 そして初代の孫であるこの桜、 少しばかりの悠久の時の流れを感じられたら幸いです。






横須賀線(4) 北三ツ木ガード

ここをくぐって線路の反対(西)側へ。





続く。