2021/01/21 舟渡散歩 05 明治戸田工場/荒川橋梁/板橋リバーステーション/第一硝子/中山道戸田の渡し跡/戸田橋/荒川生物生態園

荒川沿いを西へ移動。



◆明治戸田工場

荒川の向こう岸に見えた明治の工場。
見学はできないようだね・・・。






◆荒川橋梁

鉄道協。
新幹線と在来線が走ってる。
下は荒川。








◆板橋リバーステーション



■広域防災に貢献するリバーステーション
平成7年1月に発生し、大きな被害を出した阪神淡路大震災(兵庫南部地震)の経験から、災害時における河川の活用が改めて見直されました。現在、 荒川では大量の機械や資材、食料、医薬品などの救援物資を輸送船で迅速に運び、荷揚げ作業を行えるようリバーステーションの整備を進めています。荒川リバーステーションにより、災害復旧時の河川の貢献が大いに期待されています。
現在、新砂小松川、堀切、足立、新田、岩淵、川口、 板橋、戸田、 秋ヶ瀬頼のリバーステーションが整備されています。

■緊急用河川敷道路
荒川の両岸に整備された「緊急用河川敷道路」は、地震等災害時に物資の運送路となります。リバーステーションで荷揚げされた物資などは、 この「緊急用河川敷道路」を通り、被災地へ迅速に運ばれます。平常時は、散策、ジョギング、サイクリングなど、多くの人々に利用されています。







◆第一硝子

煙突が気になって写真を撮ってみた。
『第一硝子株式会社(だいいちがらす)は、東京都板橋区に本社・工場を置く製瓶会社。食品や薬品などに用いられる小型ガラス瓶を主力とする。 』
第一硝子 - Wikipedia

公式HP
第一硝子株式会社

見学したという方もいらっしゃいましたが、HPには窓口が見つからなかったなあ。
ガラスびん応援部☆第一硝子工場見学 - コダワリの女のひとりごと







中山道戸田の渡し跡




戸田の渡し場
 中山道の荒川を渡る所に、戸田の渡し場がありました。対岸の戸田村の名によって呼ばれたものです。
 戸田の渡し場には、いつも人や馬を運ぶための舟と人夫が用意きれていて、川を渡るのにさしつかえのないようになっていました。
 また、ここは、「戸田河岸」どもいわれ、荒川の下流の江戸から積んぐきた塩、砂糖、雑貨品などがおろされ、江戸に向う舟には、大根や漬け物など、この付近の特産物が積みこまれました。
(舟渡地誌より)







◆戸田橋

下は荒川。
橋の向こうは埼玉県戸田市









◆荒川生物生態園

デッキから野鳥などを観察するようにできている。





だいぶ薄くなってしまっているね。











続く。