荒川沿いを西へ移動。
◆明治戸田工場
荒川の向こう岸に見えた明治の工場。
見学はできないようだね・・・。
◆荒川橋梁
鉄道協。
新幹線と在来線が走ってる。
下は荒川。
■広域防災に貢献するリバーステーション
平成7年1月に発生し、大きな被害を出した阪神淡路大震災(兵庫南部地震)の経験から、災害時における河川の活用が改めて見直されました。現在、 荒川では大量の機械や資材、食料、医薬品などの救援物資を輸送船で迅速に運び、荷揚げ作業を行えるようリバーステーションの整備を進めています。荒川リバーステーションにより、災害復旧時の河川の貢献が大いに期待されています。
現在、新砂、小松川、堀切、足立、新田、岩淵、川口、 板橋、戸田、 秋ヶ瀬頼のリバーステーションが整備されています。
■緊急用河川敷道路
荒川の両岸に整備された「緊急用河川敷道路」は、地震等災害時に物資の運送路となります。リバーステーションで荷揚げされた物資などは、 この「緊急用河川敷道路」を通り、被災地へ迅速に運ばれます。平常時は、散策、ジョギング、サイクリングなど、多くの人々に利用されています。
◆第一硝子
煙突が気になって写真を撮ってみた。
『第一硝子株式会社(だいいちがらす)は、東京都板橋区に本社・工場を置く製瓶会社。食品や薬品などに用いられる小型ガラス瓶を主力とする。 』
第一硝子 - Wikipedia
公式HP
第一硝子株式会社
見学したという方もいらっしゃいましたが、HPには窓口が見つからなかったなあ。
ガラスびん応援部☆第一硝子工場見学 - コダワリの女のひとりごと
◆中山道戸田の渡し跡
戸田の渡し場
中山道の荒川を渡る所に、戸田の渡し場がありました。対岸の戸田村の名によって呼ばれたものです。
戸田の渡し場には、いつも人や馬を運ぶための舟と人夫が用意きれていて、川を渡るのにさしつかえのないようになっていました。
また、ここは、「戸田河岸」どもいわれ、荒川の下流の江戸から積んぐきた塩、砂糖、雑貨品などがおろされ、江戸に向う舟には、大根や漬け物など、この付近の特産物が積みこまれました。
(舟渡地誌より)
◆戸田橋
下は荒川。
橋の向こうは埼玉県戸田市。
◆荒川生物生態園
デッキから野鳥などを観察するようにできている。
続く。