2022/02/01 西新宿・中野散歩 05 本郷氷川神社/日の出地蔵尊/五柱五成神社/鍋谷横丁/照の湯/桃園橋跡/南口本通り

今度は北西へ移動。
中野駅近くまで歩く。




◆本郷氷川神社


稲荷神社


稲荷神社


御嶽神社



楽殿











◆日の出地蔵尊



 昭和24、5年頃、妹が病気になりなかなか治らず、お地蔵様を祀るとよいと言われました。そこで、昭和25、6年の8月23日に日の出地童尊と刻まれたお地蔵様を石屋さんから購入し、庭に肥りました。おかげで病気も治り、それ以米お地蔵様を大切に守ってきています。
 また、地域の子どもたちの安全も併せて毎日お祈りしています。(杉田薫子談)











◆五柱五成神社



 当社の御祭神槙屋末広稲荷様は、文政六年(1823)四月槙屋平兵衛京都伏見稲荷大社一之宮末広大神の御分霊を勧請せられたものであります。降って昭和五年、宗教法人解脱会開祖岡野聖憲師(御遷化後解脱金剛の法号を賜り皇室の御菩提寺である京都東山の御寺泉湧寺に御分霊が安置されております)が当地に御巡錫の折末広稲荷様の極めて高い御神徳を感ぜられ「この稲荷は單に一族一門の守護神としておくべきでない、広く世の人々にその御神徳を分つべきである」と申されて、新たに衣・食・住一切を司る稲荷の大祖神として頭書の五柱の神々を天圀蔵五柱五成大神と名付け奉り、併せて他の神々も同時に斎祀されたものであります。
 又当社は「日限りのいなり」と呼ばれ、お願いごとはすべて七日間或は二十一間というように、日限りで毎日お願いし、大願成就には必ず五色のお旗をあげるよう定め伝えられております。



ー日限りのおいなりさん一
『五柱五成神社初午祭について』
 恒例の五柱五成初午祭が、今年は_3月8日 (日)午前11から執り 行われます。
 このお祭りは、お願いが叶う 「日限りのおいなりさん」 で有名な五柱五成神社の『初午祭』として地域の皆さんからも大変親しまれ、地元はもとより達方からの参拝者も多 く、 初午祭には地域の町内会や商店会などのご協力を得て盛大なお祭りになっています。
 では、先ず五柱五成神社の御祭神とその縁起由来についてご紹介いたしましょう。 
 樹齢150 年を超える御神木の銀杏の樹が大きく枝を広げる境内に御本殿と摂社殿があります。
 御本殿の御祭神は天因蔵五柱五成大神様、天五色大天空大神様、 横屋末広稲荷大明神様の三柱の御祭神を、また摂社殿には天五色擁財天様をそれぞれお犯りしています。
 解脱会中野支部·初代支部長大塚スイさんのご先祖模屋平兵衛さんが、 江戸 時代の文政6年(西暦 1823 年) 京都伏見稲荷大社一之宮末広大神様をご分霊祭把したのが神社の創建と伝えられています。その後昭和5年大塚スイさんの解脱会入会を契機に、 解脱会会祖岡野聖憲師 (後の解脱金剛尊者)のご指導によって、衣食住一切を 司る天園蔵五柱五成大神様をはじめ、先にご説明いたしました御祭神をお犯りいただき、更に解脱金剛尊者から「この神社は一族一門の守護神としておくべきでない。広く世の人々にその御神徳を分かつべきである」 との御言葉を賜りました。
 この御言葉に従い、解脱会中野支部では、支部道場守護神のみならず地域社会の御守護神として一般に開放すると共に毎年初午祭を盛大に執り行ってまいりました。現在では解脱会東京第三教区および地域社会を代表するお祭りになっています。
 五柱五成神社では、昔より一般の人々から日限り日参して祈願すると、 よくお願いが叶うところから「日限りのおいなり さん」 といわれ広く崇敬を集めていますが、お願いが叶ったときは五色のお旗をあげるよう伝えられており、 今でも色鮮やかに沢山のお族が奉納されています。
 初午祭の当日は、御神酒、甘酒の接待や餅つきなども準術され、参拝の人々で賑わい多数の入出が予想されています。

略縁起
 当社の御祭神横屋末広稲荷大明神様は文政六年(1823年)四月旗屋平兵衛 京都伏見稲荷大社一之宮 末大神の御分霊を勧請せられたものであ
ります。
 降って昭和五年、宗教法人解脱会 会祖岡野聖憲師(御遷化後解脱金剛の詮号を賜り、御皇室の菩提寺である京都東山の御寺泉涌寺に御分霊が安置されております)が当地に巡錫の折り末度稲荷様の極めて高い御神徳を感ぜちれ「この稲荷様は単に一族一門の守護神としておくべきでない。広く世の人々にその御神徳を分かつべきである」と申されて、新たに夜·食·住 -切を司る稲荷大神様とし頭書の五柱の神々を天固該五柱五成大神と名付け奉り、併せて他の神々も同時に斎把されたものであります。
 更に、地元鍋屋横丁の老舗として有名な阿波屋服店の敷地内に把られていた阿波屋稲荷様が、敷地再開発により移転を余儀なくされ、平成三十年(2018年)二月に兄弟稲荷の関係にある五柱五成神社の境内にお移りいただき、摂社としてご鎮座されております。
 又、当五柱五成神社は古来より「日限りのいなり」と呼ばれ、お願いごとはすべて七日間或いは二十一日間というように日限りで毎日お願いし、大願成就には必ず五色のお旗(慌)をあげるように定められております。


図蔵五柱五成卜名称
一、結姻
一、商責
一、人事
一、病難
一、家出人
何事も日を限って心願なされば必ず成功いたします。
叶ふたる時は速やかに五色の織を納めて下されたし。
ー解説ー
 御本殿の中に掲げられております御額に誌された右のお言葉は、昭和七年二月初午の佳き日に解脱会会祖周野聖寛師が、ご自身で筆をとられてお書きになったものです。
 五柱五成大神様の御利益(お願い事) を判り易くお示しいただいております。
 当社が「日限りのいなり」と呼ばれ、又、五色のお旗(慌)をお願いが叶った御礼として奉納する由来は、このお言禁にあります。奉納されたお旗の多さは、そのままのとおり御利益をいただく人々の数の多さを物語っております。



眷属社


天五色辨財天社


阿波屋


石塔










◆鍋谷横丁

商店街♪
来たことがある。

2021/11/23 東高円寺散歩 02 三味線橋/正行寺/千代の湯/高吉工務店/追分/鍋谷横丁/新中野駅 - ovanの社会科見学

2019/07/13 南中野散歩 08 秋津子育地蔵尊/大黒湯/鍋屋横丁/お題目石/鍋横みちしるべ/追分 - ovanの社会科見学










◆照の湯

銭湯♪











◆桃園橋跡

下は桃園川(暗渠)
工事中だね。












◆南口本通り

商店街♪










続く。