甲州街道まで南下してきた。
今度は多摩川上司うろ駆動に入り少しずつ東へ。
◆大原陸橋 首都高速4号新宿線
こちらをくぐって道路の反対側(南側)へ。
◆京王線高架
こちらをくぐって線路の反対側(南側)へ。
◆ゆずり橋
下は玉川上水緑道。
◆向岸地蔵尊
◆天道関東総壇
『ここでいう天道(てんどう)とは、中国の明・清の時代に由来する中国民間宗教の教派を指していう表現。明代の羅教から始まり、1732年に黄徳輝が興した先天道の前身となった。一貫道の別称があり、中国大陸、台湾では一貫道として認知されている。日本国内においては中国から移入した外来の新宗教に当たり、「天道」と称して昭和初頭の日本に定着すると、大阪・神戸で華僑を中心に活動拠点を増やし、九州など各地に点在する。団体には宗旨を改訂して活動する道徳会館の他、宗教法人に天道総天壇(玉皇山弥勒寺)などがある。教派による天道の語義は、天に帰る路(みち)という意味を持つ。武道・柔道・剣道・茶道・書道などと同義として、天道に関る信者の間で用いられる。日本古来から存在する天道の語義とは異なる。1933(昭和8)年に神仏から日本への伝道が命じられたとしている。
天道とは、古代中国における「政治」を意味した言葉。中国の人々が、自国の古代史に見る「三皇五帝」では、政治活動の功績を讃え、その偉大な人物を系統的に捉えた史記の中で天道と表されている。天下は、天空の下に広がる国々の民衆を治める道であり、天下は人民である。そうした政治に対して「天道」と言った。天道を「天国に帰る道」という意味にしていない。政治に必要とされた「天命」とは、政治への忠実を誓う意味である。この「天の命」は、人皇である天子に従うことを指す。 』
天道 (新宗教) - Wikipedia
◆大原橋
上は環七。
下は玉川上水緑道。
人が通れるトンネルになっている。
続く。