2023/12/01 東大和・国立散歩 04 東栄児童公園/愛宕神社/廻国納経供養塔/栄緑地/小祠/八軒新田の碑

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東栄児童公園






愛宕神社




文字化を断念。








◆廻国納経供養塔







◆栄緑地




作品名などわからなかった。
ご存じの方は教えてください。
ぺこ <(_ _)>






◆小祠




google mapに載っていなかった。
赤丸のところが上の写真のところ辺り。






◆八軒新田の碑


芋久保新田

 芋久保新田は郡の中程より少し東に寄れり。この新田は郡中、村山郷芋久保村の農民来て開発せし故に村名とせり。享保中開墾の頃より、元文中検地の頃までは家数八軒ありしと。因て、今に至ても八軒新田と唱ふ。江戸日本橋をへだたること八里の行程なり。四境東は榎木戸新田に隣り、西は柴崎新田に界ひ、南は青柳新田に接し、北は砂川村に及べり。東西十町、南北もまた十町ばかり。平坦の地にして土性は野土なり。水なく陸田のみ。民戸二十八軒、所々に散生す。元丈元年、「大岡越前守」奉りて時の御代官「上坂安左衛門」検地す。開墾以来御料所にて、今、「小野田三郎右衛門」支配せり。村内一條の道あり。北の方、中藤新田より来り、当村を経ること十町ばかりにして、西の方、柴崎新田に達す。これ入間郡所沢あたりより甲州街道日野宿へ出る道なり。道幅五間ばかり。

水利 多磨川上水分水 柴崎新田より来り、当村を経ること十町にして、青柳新田に達す。
神社 愛宕社社地除。(年貢が免除された敷地)三畝二十歩。村の中程より西にあり。小祠、村持なり。
新編武蔵風土記稿より




工事案内






続く。
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