2025/02/26 府中の森公園・武蔵野の森

















◆梅











◆池












◆道標・鴉



柳原義達 作

兵庫県神戸市生まれ。1936年、東京美術学校彫刻科卒。朝倉文夫に師事、文展入選、国画会受賞、1937年、国画会同人。1939年、新制作派協会彫刻部創立に参加する。
戦後、1952年から5年間ヨーロッパに滞在する。1958年、高村光太郎賞、1974年、中原悌二郎賞大賞など受賞、1970年、日本大学芸術学部主任教授。1996年、文化功労者。 』
柳原義達 - Wikipedia









◆少年



雨宮敬子 作

『彫刻家雨宮治郎の娘として東京に生まれる。弟は雨宮淳日本大学芸術学部卒業[2]。1956年日展初入選、1982年長野市野外彫刻賞、1983年中原悌二郎賞優秀賞、1985年日展内閣総理大臣賞受賞、1994年日本芸術院会員。2017年4月、旭日中綬章受章。2017年11月、文化功労者
主に女性のヌード座像を制作している。『雨宮敬子作品集』(講談社 2005)がある。
2019年7月31日、心不全のため、88歳で死去。死没日をもって従四位に叙される。 』
雨宮敬子 - Wikipedia









◆少女



笹戸 千津子 作
山口県出身。東京造形大学美術学科彫刻専攻卒業。同大学彫刻研究室修了。東京造形大学は彫刻家の佐藤忠良らが創設に尽力した大学であり、彼女はその一期生だった。その関係もあり、佐藤忠良のモデルを三十年あまり務めた。 』
笹戸千津子 - Wikipedia









◆林床植物等保全地 クゲヌマラン



クゲヌマラン林床植物等保全
【武蔵野の良好な雑木林を代表する植物】
クゲヌマランは、この場所の樹木や菌類との密接な関係によりここで育っています。
ほかの場所に移植しても生きていけません。

クゲヌマランと武蔵野の林
コナラやクヌギなどに共生する菌類から栄養分をもらっています。
このバランスの保たれた環境の林の中でのみ成長 開花しますので、みんなで見守りましょう。
武蔵野の雑木林 (人の管理が必要な人工林) が減っているので、貴重な生息地です。
府中の森公園では、ボランティアと落ち葉掻き等をしてランが育つ環境を守っています。
環境保全に、 ご理解ご協力をお願い申し上げます。









◆モニュメント噴水






◆パークス府中の森









◆球を囲う幕舎



保田 春彦 作

『1930年和歌山県生まれ。父は、南方熊楠の肖像彫刻で有名な彫刻家の保田龍門。娘婿は彫刻家の西村浩幸。
東京美術学校(現東京芸術大学)を卒業[1]。1958年2月より10年近くヨーロッパ各地で滞在、制作を行う。オシップ・ザッキン等に師事。1968年、日本に帰国。1975年に武蔵野美術大学教授に就任し、1999年まで在職した。2018年1月20日、老衰のため死去。 』
保田春彦 - Wikipedia








◆アンとミッシェル



朝倉響子 作

『朝倉 響子(あさくら きょうこ、1925年12月9日 - 2016年5月30日)は、日本の彫刻家。本名は矜子。彫刻家朝倉文夫の次女として東京に生まれる。姉は舞台美術家で画家の朝倉摂。』
朝倉響子 - Wikipedia









◆鳩もつ少年



舟越 保武 作

『舟越 保武(ふなこし やすたけ、1912年12月7日 - 2002年2月5日)は、日本の彫刻家。佐藤忠良と共に戦後日本を代表する具象彫刻家。新制作協会彫刻部創立会員。東京藝術大学名誉教授。文化学院出身。直彫りによる石彫の第一人者とされ[1]、日本でまだ石彫が珍しかった時代に、大理石や砂岩を使った作品に取り組み、独自のスタイルを築いた。
画家・俳人の妻道子との間に子供6人。次男の舟越桂や三男の舟越直木も彫刻家として活躍。長女の末盛千枝子(末盛憲彦の妻)は、児童文学編集者で「すえもりブックス」経営者。四女の舟越カンナはアーティスト・絵本作家。 』
舟越保武 - Wikipedia









府中の森公園サッカー・ラグビー・ホッケー場








◆木の耳



光島 貴之

参考
https://mitsushima-art.jimdofree.com/









◆なつ (陽・風・土)



久保制一 作

参考
彫刻部会員~久保制一~ | 新制作協会









府中市美術館











◆地下のデイジー



若林 奮 作

デイジー Daisy」とは「ひなぎく」のこと。野生の花の可憐さと、植物としての力強い生命感を表現した若林奮のシリーズの一つです。
この鉄の正方形は、地下深くにまで埋められた彫刻作品です。1枚72kg、厚さ2.5センチの鉄板が約120枚も積み重ねられて層になり、約3メートルの深さにまで及んでいます。鉄板の層は多摩・武蔵野地域に暮らした人々の時間と記憶を表現し、地下の関東ローム層の地面や樹木の年輪などの「自然」の時間層と対応するのです。埋められたら彫刻の時間を想像することで、地域の歴史や記憶と自然の姿が浮かび上がっててきます。









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