2017/09/21 調布散歩 01 味の素スタジアム/オリンピック東京大会マラソン折返点/大気常時観測局/調布飛行場門柱/八幡橋

24時間勤務アケに、調布の飛田給駅から武蔵野市武蔵境駅まで散歩。
まずは飛田給駅から北に向かい、調布の飛行場を超える。



スタートの飛田給駅


調布は映画のまちなので少し展示物があった。
茶色ところは手形だった。






味の素スタジアム

ここは「東京ヴェルディ」のホームスタジアム。
20年位前に調布一帯で仕事をした時があったがスタジアムなんかなくて、飛田給駅前も閑散としてた。
僕もオヤジになるわけだ・・・・。
懐かしい思い出である。



◆オリンピック東京大会マラソン折返点



国道20号甲州街道)沿いにあった。
ここがマラソンの折り返し地点だったとのこと。



◆大気常時観測局




ちょっと気になって調べてみたら、こちらのページにたどり着いた。
http://soramame.taiki.go.jp/


全国の大気汚染状況について、24時間、情報提供しているとのこと。



調布飛行場門柱



 調布飛行場 は、昭和14年(1939 年)、当時の東京府三鷹村・調布町・多磨村にまたがる広大な畑や山林を半ば強制的に買い上げ、多くの農家を移転させて建設に着手した。
 この門柱は、東亰調布飛行場竣工時、正門として左右に設置され、戦時中は、「東部第百八部隊」等と厚い大きな板に墨書きされた表札が掛けられていた。
 昭和16年(1941 年)4月30日に竣工式が行われ、公共用飛行場として「東亰調布飛行場」として開設された。
 同年12月の開戦とその後の戦争の激化により、陸軍による拡張が繰り返され、関連施設を含めると六十万坪を上回る規模となった。
 本土爆撃に飛来する米国機の迎撃や特別攻撃隊 の訓練施設として、帝都防空の最重要拠点となった。
 昭和20年(1945 年)の終戦と同時に米軍飛行部隊による進駐があり、アジア極東地域米軍基地で消費される野菜類を水と化学肥料だけで栽培する「調布水耕農場」が建設され、露地栽培を含めて野菜の一大生産基地となった。
 多くの生命が失われた悲惨な戦争を記憶にとどめる生き証人としてこの門柱 を保存し、平和への道標となることを願うものです。



かなり見づらい・・・・。




八幡橋








ここからは野川沿いに歩いていく。
続く。