新河岸川を離れて埼京線まで北上。
その後はほぼ埼京線沿いに西へ移動。
浮間舟渡駅後は駅北側エリアを散策。
◆浮間庚申通り商店会
◆庚申塔(浮間)
今は見学できないが、普段ならできるようだね。
コロナが落ち着いたら見学したい。
浮間水再生センター|東京都下水道局
たまのり№2
駅前ロータリーにあった銅像。
製作者 「瀬戸 剛」とあった。
『瀬戸 剛(せと ごう、1945年1月3日 - 2020年7月15日 は、日本の彫刻家。本名の読みは「せと つよし」。長野県上伊那郡辰野町出身。父である瀬戸團治も彫刻家で、剛はその4男である。 』
瀬戸剛 - Wikipedia
この彫刻はふるさと創生基金運用益金活用事業として設置されたものです。
公園の沿革
この辺一帯は、荒川が蛇行していて、川の中の浮島のような湿地であったため、江戸時代から浮間ヶ原とよばれ桜草の自生地として有名でした。
大正時代の中期から荒川の改修工事が始まり、昭和3年頃ここに堤防が築かれたことから、 廃河川敷となって浮間ヶ池の原形が出来上がりました。
その後、この池はつり堀などとして親しまれて来ましたが、昭和35年、この廃河川敷を中心に都市計画公園の事業決定がなされ、昭和42年に都立浮間公園として開園しました。
昭和52年には、知事からチビッ子にプレゼントの形で、 都立公園としては唯一、 釣り池として全面開放されました。
昭和60年10月には、埼京線浮間舟渡駅が開設され、公園利用者も一段と増えたことに伴い、昭和62年度から3ヶ年で大改修が行われ、施設など公園が一新されました。
続く。