まだまだ北上。
雪見橋で花畑川を渡り、さらに北上する。
◆あだち蒸気機関車館
コロナが収束したら来てみたい。
公式のHPはないみたい。
ブログはあった。
博物館のご案内 - あだち蒸気機関車館
水子観音
水害への対応について
花畑川を地域の皆様の「いこいの場」となるよう、散策路等の整備を行います。
このことにより、河道の幅が『 29 m から17m 』になります。
水害対策
総雨量972 mmの降雨に対応できるように整備します。
令和元年10 月に発生した台風19号の雨(足立区役所地点の総雨量163mm / 10 月 12 日~13 日の2日間)や区の洪水ハザード マップで示す中川·綾瀬川流域の想定降雨規模(総雨量596 mm/2日間)、さらに平成12年に発生した東海豪雨(総雨量589 mm/2日間)でも氾濫することはありません。
※なお、想定雨量に十分対応可能な河川ではありますが、万一の備えとして、排水ポンプの設置について検討してまいります。
【水門について】
花畑川と接続する綾瀬川、中川には水門があり、河川の水位が高い場合には水門を閉鎖します。
水門を閉鎖すると、川からの流入は無くなり、花畑川に降る雨のみを貯留することになります。その貯留可能量が972 mmになります。
花畑川は、昭和6年に中川と綾瀬川を結び船の往来を便利にする運河として開削整備されました。現在は、その役割を終え、地域の皆様からは区民のいこいの場としての整備を望まれております。
平成12年に結成した「花畑川を考える会」では、安全で快適な水辺環境の実現のため、下の通り整備方針を定めました。
く整備方針>
①身近な自然としての河川
②暮らしの中の河川
③ コミュニティの核としての河川
今後は上記に基づき、整備を進めて参ります。
続く。