2024/12/21 つつじヶ丘・武蔵境散歩 04 青渭神社/神代植物公園/稲荷社/富士嶽浅間神社/湯の森 深大湯/山野庚申塚

前のページからの続き。
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◆青渭神社

別のページで。
2024/12/21 青渭神社 - ovanの社会科見学






神代植物公園

こちらは無料のエリア。
有料の場所にはまた今度雇用。






調布市総合体育館






◆稲荷社

人様の敷地内の感じがしたので遠くからお参り。






◆富士嶽浅間神社








◆湯の森 深大湯

銭湯♪








◆山野庚申塚



 これらの庚申塔は、市内における最も代表的なものである。いずれの塔も正面に青面金剛像と三匹の猿を配し、中でも正徳五年(一七一五)の塔には野崎村の二名をはじめ深大寺村山野三名、深大寺村宿二名の人びとの名が刻まれている。享保四年(1719)の塔には「深大寺村庚申講中拾五人」、同六年(1721)の塔には「講中深大寺村七人」とあり、行事に関係した人数があげられている。
 庚申信仰は、中国の道教からおこった信仰で、既に古くは平安時代の貴族たちの間に行われ、江戸時代になると広く民間に普及した。それは六十日ごとにやってくる干支(えと)の庚申の夜に眠ると命が縮まるといわれ、その夜は眠らずに身を慎み一夜を過ごすという信仰行事であった。そのため、全国各地に庚申講がおこり、石塔や塚をこしらえ、飲食を共にしながら語り明かした。
 その行事は、村人にとって楽しい社交の場であるとともに、互助の役割も果たした。
 民間信仰の長い歴史をもつ庚申信仰の資料として、歴史上、民俗上貴重なものである。





google map、アンドロイド版では名前が出るが、PC版では出ていなかった。






続く。
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