
24時間勤務アケで、京王線国領駅からJR中央線三鷹駅まで散歩。

稲荷信仰は、古い時代の素朴な人間の心から生した霊信仰であり、さらに殺霊信仰に発展を見て稲荷大神を衣食住の大神と仰ぐ信仰である。
古くは五穀豊穣を守護する農業の神、衣食住の神と仰がれ、あるいは豊漁の神、産業守護の神と信仰されていたが、今日ではさらに幅広く奥深い大神とみなされ商売繁盛を始め交通安全、除災招福、開運出世家内安全 受験合格、安産、子孫繁栄の神としてあらゆる福を授けて下さる福神として尊信されている。
昇福稲荷もこうした心をもった人々によって、崇敬され大正十四年勧請以来、八十五年余の歴史を有し国領駅周辺の人々の地主神として信仰され毎年二月には初午祭が行われています。
◆庚申塔

◆天然理心流原田(谷戸)道場跡


天然理心流三代近藤周助の弟子原田忠司は、近藤勇の兄弟弟子である。
国領宿名主谷戸市兵衛に見込まれ、谷戸家の分家を継ぎここに道場を開いた。
近藤勇の件の道はこの道場から始まったともいわれている。
原田忠司の墓は、国領町1-2-8の真言宗常性寺にある。
◆谷戸稲荷神社

◆祇園寺

別のページで。
2025/01/10 祇園寺 - ovanの社会科見学












