日野散策の最後に、日野市立新撰組のふるさと歴史館へ行きました。
中は1か所だけ撮影スポットがありますが、他は撮影禁止です。
常設展示は日野宿と新撰組がほとんどで、郷土博物館的な展示がないのが残念でした。
じっくり展示物を見ても1時間弱です。
新選組についてのおさらいをした感じになりましたので、最初に行けばよかったですね。
新選組の衣装を着て記念撮影ができるのはいいですね。
私は撮りませんでしたが・・・。
真慈悲寺は文献によく出てくるのにその場所がよくわからなかったらしいです。
百草園を工事で掘っていたら大量の瓦が出てきたことから、そのあたりにあったんじゃないかということです。
それまでは礎石すら残っておらず、見当もつかなかったらしい。
今回は各地に散らばった真慈悲寺にあったものを特別に借りてきて企画展にこぎつけたとのこと。
ガイドの方がいらっしゃって、かなり突っ込んだお話を聞かせてくれましたが、私の日本史の基礎ができてないので、きちんと理解できたかどうか不安です。
日野市立新撰組のふるさと歴史館はコチラ↓
http://www.shinsenr.jp/index.html
場所はJR日野駅から徒歩15分。
私は本陣からぶらぶら歩きながら来たので30分はかかったかな?
休館日は月曜日とのことですが、行かれる方は事前にHPなどでチェックしてから行ってくださいネ!